二次試験(自己PR)時の持参ボード
筆者が慶應義塾大学 法学部政治学科に合格(2010年度)した際の、二次試験での準備物を公開します。 多くの受験生が大きめのパネルや説明フリップを持参します。 (制限はありませんが、常識的な範囲で) 私は、光沢紙に自己PR時の説明内容をまとめました。 面接官と距離があること、面接官は持参した資料の読み込みではなく、こちらが話している内容に集中していることから、説明用に準備する資料に情報を詰め込みすぎないことが重要です。 自己PRの内容は、何もなくても空で言えるほど、暗記しきって、当日は誠実にそして自信満々振る舞えるよう、準備が必要です。 もちろん、自己PRで言いたい内容を時間ぴったりに焦らず、笑顔を交えながら話すことができるように準備が必要なので、当日までの練習は必須です。 (著作権上、公開して問題のないもののみを公開。実際は、下記の準備物の他、志望理由書に関連した書籍や新聞・雑誌の切り抜きなども準備し、自己PR時にエビデンスを求められた際に備えました。実際の自己PR時は、主にこれまでやってきたことと大学入学の際の将来像についての説明を求められるので、エビデンスも準備しながらも、何よりも「想い」を理論と感情の両面から眺め直して、説明できるようにする必要があります) 参考にしてみてください。 記事の続きはここから