2017 年度 FIT 入試第 2 次選考概要(B 方式)
2016 年 9 月 18 日(日)に実施された慶應義塾大学法学部 FIT 入試(B 方式)の 第2次選考の概要は、次の通りです。
2017 年度 FIT 入試第2次選考概要(B 方式)
1. 総合考査Ⅰの概要
• 設問の内容:
「清国に対する宣戦の詔」(明治 27 年 8 月 1 日)、「独逸国に対する宣戦の詔書」(大正 3 年 8月 23 日)、および「米英両国に対する宣戦の詔書」(昭和 16 年 12 月 8 日)の各冒頭部分を示し、個々の詔(書)に書かれた語句や文言を比較し、そこから導き出される、近代日本の国家と戦争の歩みについて考察することを求めました。
• 解答の形式:A3原稿用紙形式・400字程度。
• 試験時間:45 分
2. 総合考査Ⅱの概要
• 設問の内容:
1887 年、ポーランド人のルドヴィコ・ザメンホフは、異なる母国語を持つ人びとの間でコミュニケーションを容易にするために「普遍的な言語」、エスペラント語を考案しました。ところが、130年ちかくたった今も、エスペラント語の話者は期待されたほどには増えず、その数は 200 万人を超えないといわれています。もしエスペラント語が当初の思惑どおり世界中に普及していたら、世界は変わっていたでしょうか。あなたの考えを 400 字程度で述べてください。
• 解答の形式:A3原稿用紙形式・400字程度。
• 試験時間:45 分
3. 個人面接の概要
• 面接時間:約 10 分
2017 年度 FIT 入試第2次選考概要(B 方式)
1. 総合考査Ⅰの概要
• 設問の内容:
「清国に対する宣戦の詔」(明治 27 年 8 月 1 日)、「独逸国に対する宣戦の詔書」(大正 3 年 8月 23 日)、および「米英両国に対する宣戦の詔書」(昭和 16 年 12 月 8 日)の各冒頭部分を示し、個々の詔(書)に書かれた語句や文言を比較し、そこから導き出される、近代日本の国家と戦争の歩みについて考察することを求めました。
• 解答の形式:A3原稿用紙形式・400字程度。
• 試験時間:45 分
2. 総合考査Ⅱの概要
• 設問の内容:
1887 年、ポーランド人のルドヴィコ・ザメンホフは、異なる母国語を持つ人びとの間でコミュニケーションを容易にするために「普遍的な言語」、エスペラント語を考案しました。ところが、130年ちかくたった今も、エスペラント語の話者は期待されたほどには増えず、その数は 200 万人を超えないといわれています。もしエスペラント語が当初の思惑どおり世界中に普及していたら、世界は変わっていたでしょうか。あなたの考えを 400 字程度で述べてください。
• 解答の形式:A3原稿用紙形式・400字程度。
• 試験時間:45 分
3. 個人面接の概要
• 面接時間:約 10 分